JBMIAについて

委員会&部会の紹介

流通情報システム機器部会

概要

当部会は、当協会が任意団体としてスタートした昭和35年に設置された。
当初は 「 金銭登録機部会 」 として活動を開始したが、流通機構がめざましく発展し、複雑・高度化するに伴い、ECR ( 電子式金銭登録機 ) や POS ( Point of Sales ) システムの技術進歩に対応し、関連する諸問題を総合的に検討するため、昭和60年に現名称に変更し、現在は同機器を製造する会員会社3社によって組織されている。

活動内容

ECR 及び POS 製品に関する需要予測及び自主統計の実施、国内外の市場動向の把握、次世代 POS システムに関する調査研究を行っている。 
 
流通情報システム機器の125年に渡る歴史を展望した、「小売業を支えたレジスタ・POSの125年」(下記)報告書を参照ください。( 無断転載禁止 )

 ・小売業を支えたレジスタ ・ POS の125年