JBMIAについて

委員会・部会の紹介

デジタル印刷機部会

概要

当部会は、1960年の協会設立と同時に「謄写部会」として発足しました。その後、製品が「一体型謄写機」へと進化する中で、1991年12月に製品名称を「デジタル印刷機」と改称し、部会名称も「デジタル印刷機部会」と変更され、現在に至っています。現在は3社が参加し、業界共通の課題に取り組んでいます。

デジタル印刷機は、少量から多量印刷まで対応可能で、多量印刷時の圧倒的な低ランニングコスト、優れた耐久性、アプライアンス化、PC接続によるオンデマンド・ネットワーク対応、さらにはオンラインソータによるシステム化など、エンドユーザーの総コスト削減要求に応える情報機器として期待されています。また、近年の電力不足に対しては、消費電力が少なく、多量印刷が可能な点が改めて注目されています。

組織

活動内容

・国内外の市場動向の調査
・国内外の標準および環境規制への対応
・用語、仕様書様式および性能試験方法の標準化の活用(JBMS)
・デジタル印刷機の普及促進活動

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