JBMIAについて

JBMIAとは

一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会 (英文名:Japan Business Machine and Information System Industries Association=略称:JBMIA) は、ビジネス機械とそれに付随する情報システム産業の発展に貢献する団体です。

1960年に、11社からの発起人により任意団体 「 日本事務機械工業会 」 を設立し、半世紀以上にわたり活動してまいりました。 1966年に社団法人としての認可を受け、2002年に 「 ビジネス機械・情報システム産業協会 」 に名称を改め、さらに2012年4月からは一般社団法人に改組しました。

当協会では、製造事業者のみならず販売やサービス関連の事業者とも連携を深め、より幅広い視点から、環境保全、製品安全、標準化、国際協力、調査統計等に関する事業を多角的に展開しています。

今後とも、当協会が直面する内外の重要課題に取り組むと共に、企業・組織における業務効率の向上に寄与する提言を発信し、人々が創造性を発揮できる、快適なオフィス環境の実現のために尽力してまいります。

理 念

ビジネス機械・情報システムの
継続的な革新を通じて、
新しい
ワークスタイルを提案し、
活力あるグローバル社会を創る

ビジョン

誰もが創造的に働くことができる持続可能な社会創りに貢献する

役割

社会課題解決への貢献
会員企業と共に、常に社会動向、経済動向、人々の生活や意識など、我々を取り巻く社会変化を捉え、その一歩先を見据えて取り組むべき課題を明確にし、その課題解決に向けた事業活動を展開します。
政策提言と社会実装支援
国際社会との連携、並びに政府・自治体・関連する団体と連携した政策提言を行い、その具体化と社会実装を支援します。
市場・産業構造の分析並びに規格・ルールの策定
当協会・業界に関係する市場実態・法令・産業構造等の調査並びに統計による把握と研究を行う。また安心・安全な社会に向けた法制化・標準化・規格化および統一基準等の策定に向けた検討と提案を行うと共に、その普及・広報活動を行います。
お客様価値提供の追求と事業推進の支援
常に時代に即したお客様価値を追求して参ります。そしてその実現に向けて参加企業と共に業界発展とお客様価値創出の両立に貢献します。

JBMIA の主な対象製品