委員会・部会の紹介
大判インクジェットプリンター部会
概要
当部会は、2018年4月1日に発足しました。大判インクジェットプリンター分野における共通の課題解決を目的に、9社が参加しています。デジタル化が進展するこの分野において、お客様のニーズに応えるとともに、標準化活動などを通じて社会に貢献してまいります。
<対象品目>
以下の項目で定義される「大判インクジェットプリンター」を対象とします。
・インクジェット方式
・分野
グラフィックス(プルーフ、フォトを含む)、CAD/GIS、テキスタイル、サイネージ
・対応用紙幅は17インチ(432mm、A2ノビ)以上
但し、テキスタイルに含まれるガーメントプリンターに関しては17インチ以下を含む
・シリアルヘッド方式、ラインヘッド方式
組織
活動内容
■ 大判インクジェットプリンター部会
自主統計事業の推進
■ 環境・安全性分科会
・大判インクジェットプリンターの使用環境に関する安全性の検討
・ワールドワイドの法規制、環境ラベル調査
■ 基本仕様記載項目標準化分科会
・カタログに記載する基本仕様の標準化方法について検討
→ 2019年度に「大判インクジェットプリンター基本仕様記載標準」を制定
→ 2024年度に「カタログ記載基本仕様記載様式」を発行
