２０２５年７月１７日（木）

１５：２０～１６：００

ハイブリッド形式の開催となります。（お申込みの際に、どちらか選択下さい）
　・オンライン会場：　ZOOMによる参加情報を、開催2日前までに送付いたします。　　
　・リアル会場　　：　JBMIA事務所（#1・＃２会議室）　先着30名様
　　　　　　　　　　　https://www.jbmia.or.jp/access/index.php

２０２５年７月１４日　１７時まで

■本ページからお申し込みいただく発表：

部門：技術調査専門委員会／AI関連対応検討TF

テーマ名：2024年度AI関連の注目動向
　　　　　 -AI規制動向、生成AIの進展、リスク事例、AIガバナンスに関する2024年度動向の調査-

概要：
2024年、欧州においてAI規制法案が成立・発効し、米国では2023年にバイデン大統領によるAI規制に関する大統領令が発表され、各州での対応が進みました。一方、2025年にはトランプ大統領が規制緩和を支持する新たな大統領令を発表するなど、国際的な動向は多様化・複雑化しています。
国内においても、2024年に「AI制度研究会」が発足し、AI規制のあり方についての議論が本格化しています。こうした中、企業では大規模言語モデル（LLM）の独自開発や活用が進む一方で、AIの透明性、公平性、安全性を確保し、リスクを適切に管理するためのAIガバナンスの重要性が一層高まっています。
このような状況を踏まえ、技術調査専門委員会のもとに「AI関連対応検討WG」*を設置し、AIに関する情報の調査および講演会の開催等に取り組んでまいりました。

今回の発表では、「2024年度技術調査報告書」として取りまとめた活動成果の概要をご報告いたします。

*2025年度よりAI関連対応検討TF

■申込方法：ページ下部の「申込フォームへ」からお申込みください。

■参加費用：無料

■担当事務局：
　冠野、川越
　TEL：03-6809-5010（代表）

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発表資料は、発表の2日前までに、こちらにアップロード予定です。
掲載資料は【無断転載・配布禁止】とさせていただきます。